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Hawaii Pearl OPEN(パールカントリークラブ

第1回ハワイパールオープンを1979年に開催。当時はパールカントリークラブオープンという名称でした。 当時の賞金総額は $10,000. ハワイパールオープンは、ハワイで最も権威あるトーナメントとして賞金総額 $80,000、加えて$2,000相当のゴールド、ハワイパールオープンペンダント日本航空からは 日本~ハワイまでの往復チケット(2枚)などがあり、ハワイでも歴史と伝統をもつトーナメントとして知られ54ホールのトーナメントには、プロアマ問わずハワイ、日本、 アメリカ本土、オーストラリア、カナダなどからのプレーヤーが参加しています。 毎年2月に開催されるこのトーナメントのため、プレーヤーは早くから参加準備をし、スケジュールを調整しハワイにやってきます。グリーンは早く、ラフは深く、フェアウェーは 正確なショットを求められるコースです。パールカントリークラブは、プロにとってもチャレンジが必要なゴルフコースです。

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32 th Hawaii Pearl Open
February 12-14, 2010

2010年 出場予定選手 組み合わせ

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2010年には北村弁護士親子が参戦
63位 北村晃一(Koichi Kitamura)
166位  北村晴男(Haruo Kitamura)(予選落)

2008年大会『石川遼 出場』

 高校生男子プロゴルファー、石川遼(16=東京・杉並学院高1年)がプロ2戦目として出場する
パールオープン(2月8-10日、米ハワイ・パールCC)の出場選手が15日、大会事務局から発表された。

 日本からは、昨年の中日クラウンズ覇者・宮瀬博文や2年連続シニア賞金王の室田淳らシード選手、前PGA会長の長田力を含むプロ72人。
石川遼に先だって17歳でプロ転向した前粟蔵俊太も、デビュー戦として出場する。

 また、日本人アマ21人には、石川遼の先輩・薗田峻輔(杉並学院高3年)や“ぽっちゃり王子”こと古田幸希(青森・三沢第一中3年)も。
今季遼クンを迎え撃つプロの先輩と、次代を担う“ハニカミ世代”の競演になりそうだ。さらに、外国人選手91人、マンデー予選からの
8人を加えた192人が、3日間競技で争う。

 石川遼は2月5日、豪州シドニーでの全英OP予選でプロデビューし、6日ハワイ入りする。

ハワイのパールCCで行われているパールオープン最終日、首位と4打差でスタートした石川遼(16=パナソニック)は、この日は5バーディ4ボギーの「71」、通算6アンダーとスコアを伸ばして、単独10位でホールアウト。プロになって初めての賞金をゲットした。優勝は通算12アンダーで3日間首位を守った矢野東。2位タイには、室田淳と星野英正が2打差で続いた。

久しぶりの優勝争いに気合が入った。最終日に少しでも最終組の近くでプレーしたいと思ったという石川は、2日目に勝負カラーの赤を選んだ。「ウェアから気合を入れたのが良かったです」。最終日は最終組の2組前。狙い通りの位置を掴んだ。

「今の自分の力ではノーボギーというのは難しいですが、目標としている4バーディをクリア出来たので良かったです。凄くすっきりしています」と満足そうな石川。今は結果よりも自分のスイングが出来るかどうかを意識している段階だというが、「最終日は優勝争いの緊張感の中で、良いスイングがいっぱい出来たので自信がつきました」と喜んだ。

パッティングも安定していた。15番ではティショットを左に曲げ、4オンの末に9mのパットを残したが、「3日間で一番長かった」というこのパットを沈めてナイスボギーで切り抜けた。

昨年の13位を上回る10位に「大満足です」と喜んだ石川。日本ツアーの開幕前にオーストラリア、ハワイと温暖な地で思う存分体を動かし、冬場のトレーニングの成果も実感した。「スコアはともかく、3日間続けて取り組んできたことが、戦いの中で進歩を感じられた。これからも、毎試合毎試合そうやって成長していきたい」と、日本ツアーの開幕に向け、大きな自信と手応えを掴んだ大会となった。

順位 通算 選手名 合計 1st 2nd fin
1 -12 矢野東 204 66 69 69
2 -10 星野英正 206 69 71 66
2 -10 室田淳 206 68 69 69
4 -9 J.エリス 207 68 70 69
4 -9 S.シュネイター 207 72 69 66
6 -8 K.ハヤシ 208 67 71 70
6 -8 B.シゲザワ 208 71 69 68
8 -7 J.ミューラー 209 70 68 71
8 -7 塚田好宣 209 68 71 70
10 -6 石川遼 210 72 67 71
11 -5 D.クーファー 211 69 68 74
11 -5 C.オコナー 211 69 67 75
11 -5 P-H.ソエロ 211 70 68 73
11 -5 高山準平 211 72 70 69
15 -4 D.チャンド 212 73 71 68
15 -4 鈴木康正 212 71 70 71
17 -3 加瀬秀樹 213 71 71 71
17 -3 前粟蔵俊太 213 69 70 74
17 -3 G.メイヤー 213 71 72 70
17 -3 清水洋一 ほか 213 75 68 70

ハワイ トーナメント開催コース一覧

◇番組告知/全英予選、パールオープンを追ったドキュメンタリー
「石川遼、16歳の夢」
(2月16日深夜0:35~1:30 テレビ朝日系関東ローカル)

 

2007年大会『アマチュア高校生のタッド・フジカワが優勝!/ハワイパールオープン』

2月10日(金)からハワイのパールCCで開催されている第29回「ハワイパールオープン」の最終日が、12日(日)に行われた。今年はプロとアマチュアを
含め192名の選手が参加し、2日間の予選を突破した97名が最終日に臨んだ。例年、日本からも多くの選手が参加しており、今大会にも61名もの日本人が
決勝ラウンドに進出。昨年は、丸山智弘が通算15アンダーで制している。

今年の大会を制したのは、世界各地から集まった並いるプロではなく、16歳の地元アマチュア高校生だった。「ソニーオープンinハワイ」で20位タイに入り、
ミッシェル・ウィに代わり話題を独占したタッド・フジカワだ。

首位と3打差の4位タイでスターとしたフジカワは、この日5バーディ1ボギーの「68」をマーク。スコアメイクに苦しむ上位陣を次々と追い抜き、通算11アンダーで
逆転優勝。1992年以来2回目となるアマチュアチャンピオンの誕生という快挙を成し遂げた。

上位には日本勢が多数ランクイン。通算8アンダーの3位タイには塚田好宣と矢野東が入賞。通算7アンダーの5位タイには加瀬秀樹、内藤寛太郎、内藤裕之、
芹澤信雄の4名が名を連ねた。最終日を単独トップで迎えていた23歳の高山準平は、この日「79」とスコアを大きく崩し、通算3アンダーの23位タイと順位を
落として競技を終えている。

また、昨年に引き続いての出場となった日本女子プロ会員の小川あいは、通算4オーバーの63位タイ。同じく2年連続の出場となったアマチュアの
若林舞衣子は、通算6オーバーの78位タイでフィニッシュ。最終日に順位を落としてしまったものの、男子の大会において予選を突破するという健闘を見せた。
 

 

2006年大会 『パールオープン初日/17歳の若林、石田は出遅れてしまった』

第28回「ハワイパールオープン」が、オアフ島のパールCCで初日が行なわれ、191名の選手が初日第1ラウンドのプレーを終えた。
6アンダー「66」の好スコアでトップに立ったのはタートルベイリゾート所属プロのケビン・カールと開催コースパールCC所属であり、
日本ツアーでもシード権を持っているグレッグ・マイヤーの2人。日本勢は清水洋一とアマチュアの伊藤勇気(鹿島学園高3年)が、
5アンダー「67」で3位タイにつけている。

今大会は、火曜日に本選出場を目指し予備予選会が開かれた。74名参加で19名が通過となったがここでなんと2人の17歳、日本人
女子アマチュアゴルファーが通過、本選出場を果たしている。昨年世界ジュニアで優勝している新潟県開志学園高2年の若林舞衣子(17歳)が
トップタイとなる71を記録。石田ゆりか(17歳)も75で通過を果たしている。昨年横峯さくらが通算6アンダー(67-70-71)、17位タイに入り
話題になったパールオープンだが、初日、若林は8オーバーとなる「80」、石田は6オーバー「78」と出遅れている。昨年に続いての参戦となる
女子プロの小川あいは9オーバー「81」で162位となっている。

このパールオープン、日本人の歴代優勝者には田中秀道(2001年)、横田真一(1996年)、室田淳(1997年、2002年)、
宮本勝昌(1998年)、大町昭義(1986年)がいる。

(注:昨年の大会は初日と2日がパー71、最終日がパー72、通算214がイーブンパー設定)
主な日本人選手は下記の通り
67(-5) 3位タイ 清水洋一、伊藤勇気
68(-4) 8位タイ 中根初男、きだかずひろ
69(-3) 11位タイ 丸山智弘、清水一浩、山崎正弘
70(-2) 15位タイ 大串芳明、加藤まさあき、内田喬
71(-1) 24位タイ 桧山英一郎、上出裕也、加藤賢一郎、木村元博、久保勝美、齋藤義勝、山本善隆

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歴代優勝者

   

優勝者

   

優勝者

第1回 1979 タカス ナミオ 第17回 1995 ランス スズキ
第2回 1980 デイビッド・イシイ 第18回 1996 シンイチ ヨコタ
第3回 1981 アダチ ノリオ 第19回 1997 キヨシ ムロタ
第4回 1982 デイビッド・イシイ 第20回 1998 カツマサ ミヤモト
第5回 1983 デイビッド・イシイ 第21回 1999 ジェフ クック
第6回 1984 タカス ナミオ 第22回 2000 ケビン ハヤシ
第7回 1985 クリス サンタンジェロ 第23回 2001 ヒデミチ タナカ
第8回 1986 アキヨシ オオマチ 第24回 2002 キヨシ ムロタ
第9回 1987 Gregory Meyer 第25回 2003 Gregory Meyer
第10回 1988 Gregory Meyer 第26回 2004 Gregory Meyer
第11回 1989 デイビッド・イシイ 第27回 2005 Will Yanagisawa
第12回 1990 デイビッド・イシイ 第28回 2006 Tomohiro Maruyama
第13回 1991 デイビッド・イシイ 第29回 2007 Tadd Fujikawa
第14回 1992 Damien Jamila 第30回 2008 矢野東
第15回 1993 ランス スズキ 第31回 2009 Jesse Mueller
第16回 1994 ケビン ハヤシ 第32回 2010 Akinori Tani